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商品の説明
購入時期:2024年12月
残量9-8割
ホリデー限定ショッパー、リーフレットをおまけでお付けいたします。
香水は比較的美品ですが、ショッパーとリーフレットは使用感ややあります。
少しでも神経質な方の購入はご遠慮下さい。
即購入◎
お値下げ✖️
《容量》
50ml
《配合成分》
エタノール、香料
【雨の図書室 Libroaria
シーンや気分に応じて選べる幅広い香調のアイテムが揃います オードパルファン】
静かな図書室、いつもの窓際の席から外を眺めれば、しとやかな雨が緑の葉をつややかに濡らしている。
聞こえてくるのは雨音とページを繰る音だけ。
そんなある日の、心がしんと静まるひとときをイメージした香りです。
《香り》
春の雨がもたらすアーシーな香り立ちから、古い書籍を思わせるアイリスの甘みが広がり、ラストはシダーウッドとサンダルウッド、そしてムスクが本棚の温もりを感じさせる香りです。
トップノート:マリンノート、ピンクペッパー、グレープフルーツ
ミドルノート:アイリス、シナモン、マグノリア
ラストノート:シダーウッド、サンダルウッド、ムスク、オークモス、ヴェチバー
《Story》
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雨の日は気持ちが落ちこみがちだから、たいていは残念に思うけれど、救われたようになるときもある。
号泣しているような雨もあれば、しずかになにかを悲しんでいるような雨もある。音のない霧雨もある。
どんな雨模様でも、どんな雨音でも、それが自分と外界とを遮断してくれるような感覚になるとき、私はたしかに救われている。
ひとりきりで自分の世界にこもってもいい、と言ってもらっているようで、安心してひっそりとできるから。
晴れの日ばかりでは、命あるものはすべて枯れてしまう。
雨の日がなければ晴れの日の喜びや明るさもない。
草木が音もなくしずかに栄養を吸収するように、わたしもまた、しずかな時間でわたしを養う。
ひっそりとひとりきりを求めるときがあるから、軽やかに周囲の人たちと笑い、語れるときがある。
きっと、そう。
「雨の図書室」をつける。
あの日の、雨の図書室の記憶につつまれる。
商品の情報
カテゴリーコスメ・美容 無アルコールユニセックス香 > 香水
■ > 香水(ユニセックス)商品の状態目立った傷や汚れなし発送元の地域東京都
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