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商品の説明
陶磁器製 象のマッチ立て (灰皿?) だと思われます。
調べたところでは 1930年代に日本の薩摩地方で生産され、輸出された物のようです。現在、日本ではあまり出回っていないようで国外で骨董品として売られています。それ以上の詳細情報は探すのが困難なためにわかりません。
模様を描いた部分は本体から盛り上げられていて立体的です。見た感じでは象嵌に似ていますが象嵌とは異なる細工です。
注目すべき見どころは象の額から下がった鼻がくるりと内側に回転して前脚に達する側面から見た時のなだらかな曲線、そして小さな眼の周囲の造形、赤い耳の色使いとその生々しい凹凸です。買わなくても構いませんのでぜひ写真で何度もご鑑賞ください。
状態
汚れの付着が見られます。
(汚れもこの製品の経てきた歴史の一部ですのでこのままの状態で出品しました)
上部の皿部分に数点の欠けがあります。
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商品の情報
カテゴリーホビー・楽器・アート >
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